災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会2004年
- 新潟県中越地震を契機として、日本ラクテーション・コンサルタント協会(JALC)、ラ・レーチェ・リーグ日本(LLL日本)、母乳育児支援ネットワーク(BSN)の3団体が共同で「災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会」を設置
- 授乳中の母親・支援者・メディア関係者に向けた情報を発信
- 讀賣新聞、聖教新聞に当会の災害時の支援活動が掲載
2005年
- 『災害時の母乳育児相談~援助者のための手引き~』第1版発行
2006年
- 『災害時の母乳育児相談~援助者のための手引き~』第2版発行
2007年
- IFEコアグループ『災害時における乳幼児の栄養〜災害援助スタッフと管理者のための活動の手引き』第2版をIFE コア・コアグループの依頼により当会メンバー団体のJALCが翻訳・製作
- 『乳児の健康を守るために:WHO「国際規準」実践ガイドブック 保健医療従事者のための「母乳代用品のマーケティングに関する国際規準」入門』(当会のメンバー団体BSN訳、JALC発行)
2008年
- 岩手・宮城内陸地震における情報提供
- 当会メンバー団体BSN主催セミナー「非常時(被災時)の乳幼児への支援について」ユニセフ東京事務所広報官(育児休業中)永島路子氏と当会の本郷寛子が講演
- 当会メンバー団体BSN主催「被災時の乳幼児支援」セミナー(後援:厚生労働省、東京都、財団法人日本ユニセフ協会、日本赤十字社医療センター)を開催し、国崎信江氏(子どもと大人の危機管理教育研究所 危機管理アドバイザー)と当会の本郷寛子が講演
2009年
- 当会メンバー団体BSNが、WABAの「災害時・緊急時を生き抜くために。準備はOK?」翻訳・発行
2011年
<当会としての活動>
- 3月12日より当委員会のメンバー間でメール・グループによる情報交換を再開
- 東日本大震災における乳児栄養に関する情報発信
- 母乳育児中に被災した母親に母乳育児を続けるための呼びかけ文作成
- 日本ユニセフ協会「みんなで子育てポスター」「お母さんと赤ちゃんのふれあいブック」作成に協力(ユニセフ東京事務所、母乳育児団体連絡協議会、災害時の母と子の育児支援共同特別委員会)
- 当会が「母乳育児団体連絡協議会」と「国連児童基金(ユニセフ)東京事務所」と合同声明
- ユニセフ赤ちゃんホットラインに参画(メンバー団体のラ・レーチェ・リーグ日本の認定リーダーが対応、専門家からのバックアップとして、メンバー団体のJALCの医師IBCLCが支援)
- 『災害時の母乳育児相談~援助者のための手引き~』第3版1刷、2刷発行
<メンバーの活動>
- 3月12日より、当会メンバーのLLL日本が災害相談窓口業務開始
- ユニセフ赤ちゃんホットラインがマスコミで紹介:朝日新聞(支援通信)、毎日新聞(震災特設ページ)、讀賣新聞(震災掲示板)、共同通信社、東京MX(ニュース番組)、NHK(「あさいち」「仙台放送局震災番組」)、Ustream(ネットの動画配信)、ラジオ放送(東北地方のFM各局)
- ユニセフ赤ちゃんホットラインが東京MXで取り上げられ、当会のメンバーでラ・レーチェ・リーグリーダーの稲葉信子が電話相談員として紹介
- 当会のメンバー団体LLL日本が、災害サポート情報入りウェットティッシュ配布
- 当会のメンバー団体LLL日本が、Infant Feeding in Emergencies: Fact sheets for parents and support workers(Carol Bartle著)の日本語版をウエブ公開
- 第3回LLL日本エリアコンファレンスにて当会の本郷寛子が災害時支援について講演
- 当会のメンバー団体JALCがサイトに、Gribble「先進国における災害時の乳児栄養」(仮)、「カップを使っての授乳」、「緊急用物資としての調整液状乳と使い捨て哺乳びんの取り扱いについての提言」掲載。母乳育児と放射線被ばくについての情報提供
- 当会メンバー団体のJALCからの情報が、日本新生児未熟児学会、日本小児科学会、日本産科婦人科学会、日本母体胎児医学会、日本周産期・新生児医学会、日本健康教育学会サイトにアップ
- NHK報道部よりJALC代表(当時)奥起久子に取材あり、NHKラジオ仙台で「被災地で赤ちゃんを育てているお母さんへの情報」を繰り返し放送
- NHK茨城TVがJALC所恭子の避難所への支援活動を取材、報道特集としてカップ・フィーディング情報とともに放映
- NHKラジオ福島よりJALC代表(当時)奥起久子に取材あり、ニュースで放送
- FM日立とCATVJ-wayよりJALC所恭子に取材あり、妊娠・授乳と水の放射性汚染についてコメント
- NHK第一TVニュース時にテロップでJALCサイトアドレスが継続して流れる
- 共同通信社社会部からJALC代表(当時)奥起久子に母乳と放射性物質に関する取材あり、コメントを共同通信社が配信
- JALCが「母乳中の放射性物質測定と報道に関する提言」「緊急用物資としての調整液状乳と使い捨て哺乳びんの取り扱いについての提言」
- JALCがIFEコアグループ『災害時における乳幼児の栄養〜災害援助スタッフと管理者のための活動の手引き』改訂増刷
- JALC事務局の情報より:岐阜県医師の被災者向け医療情報サイトに掲載、朝日新聞柏崎支局「被災時の母乳育児」に関する内容紹介、被災地NGO協働センター(愛知県)レスキューストックヤードでメール相談の紹介、讀賣新聞東京本社生活情報部でメール・電話での相談の紹介、特定非営利活動法人HANDS「先進国災害と乳児栄養」ブログに転載、浜松市の小児科クリニックのサイトで災害時の母乳育児支援のリンク、北海道新聞報道本部で電話相談の紹介、八王子市の小児科医が災害時の母乳育児支援のリンク、株式会社ビジョンケルスケアズ「HIS研究会」制作物に掲載、防災ファシリテーター「自然災害最新リスクマネジメント BOOK」へ掲載、月刊『小児歯科臨床』8月号で情報掲載
- 東松島市公民館にて当会の多田香苗が育児相談(日本プライマリケア学会災害支援プロジェクト)
- 神奈川県地区学習会(IBCLC対象)にて当会の多田香苗が「JALCの災害支援の実際の報告」を講演
2012年
- WABAニュースレターに当会の本郷寛子の記事が掲載
- 宮古島市防災講演会で、当会の涌谷桐子が災害時の乳児栄養について講演
- 宮古島広域消防局にて当会の涌谷桐子が災害時の乳児栄養について講演
- 宮古島市母子推進委員の会合で当会の涌谷桐子が災害時の乳児栄養について講演
- 当会メンバー団体JALC、被災地学習会開催支援(宮城県仙台市、福島県郡山市)、復興支援基礎セミナー4コース開催(福島市、仙台市)
- 気仙沼市で当会の多田香苗が第1期(1-4月)と第2期(10-11月)に母乳育児支援20時間基礎セミナー開催(日本プライマリケア学会 災害支援プロジェクト)
- 当会の多田香苗がイタリアで開催された医師の学会(The 4th ABM European Regional Meeting for Physicians. Trieste, Italy)で、東日本大震災における授乳支援の経験について発表
- 第13 回アジア汎太平洋小児栄養消化器肝臓学会 第40 回日本小児栄養消化器肝臓学会にて、当会の多田香苗「東日本大震災(2011年3月11日)における母乳育児支援の経験」発表
2013年
- 文京区と災害協定締結
- 当会メンバー団体JALC、開催困難地基礎セミナー4コース開催(岩手県一ノ関市、宮城県名取市、福島県いわき市、福島市)
- 気仙沼市で、「東北すくすくプロジェクト 被災地母子支援」として当会の多田香苗が講演
2014年
- 広島豪雨災害における情報提供
2015年
- メンバー団体JALCが『災害時の乳児栄養―東日本大震災における支援の経験から』製作・発行
- 宮古島市保健センターの勉強会で、特に地域の保健事業に従事している方に向け、当会の涌谷桐子が災害時の乳児栄養について講演
- JALC編『母乳育児支援スタンダード第2版』(医学書院)に吉田とも子「災害時の乳児栄養」掲載
2016年
<当会としての活動>
- 『災害時の母乳育児相談~援助者のための手引き~』第4版発行
- 熊本地震における情報提供
- 被災地のお母さんに向けたちらし作成「~「疲れた」なんて言えなくて頑張っているお母さんに~」
- ママと赤ちゃんのお茶会 in 熊本開催
- WHO「母乳代用品のマーケティングに関する国際規準」に準じた製品表示に関する要望書(消費者庁)
<メンバーの活動>
- 熊本に向かう小池百合子議員に、当会の長谷川万由美、斎藤明美、奥起久子、稲葉信子が面談し輸入の液体ミルクに日本語訳を付けることなどを要望
- 「2015 年 世界栄養報告(GNR)セミナー」に当会メンバーの奥起久子、稲葉信子、三浦孝子、本郷寛子が参加し液体ミルクの提言と被災チラシ配布
- 「国際母子栄養改善議員連盟」の会合に、当会メンバーの 奥起久子、多田香苗、三浦孝子、本郷寛子が参加
- 当会のメンバー団体LLL日本が、Infant Feeding in Emergencies: Fact sheets for parents and support workers Carol Bartle著)改訂日本語版をウエブ公開、『平時から備えたい―災害時の「乳幼児の栄養と授乳」情報シート集』として発行
- 当会のメンバー団体LLL日本が『-平時から備えたい―災害時の「乳幼児の栄養と授乳」情報シート集』より抜粋した『災害時によくいわれる誤解:「ストレスで母乳が出なくなる」って本当?』リーフレット発行
2017年
<当会としての活動>
- 液体ミルクの導入に当たり「母乳代用品のマーケティングに関する国際規準」の国内法制化の必要性の喚起
- 「乳児用液体ミルク導入にあたり、災害時の安全で適正な使用を担保するルール作りと 母乳育児の保護・支援の推進に対する要望書」提出(厚労省・内閣府男女共同担当・内閣府防災担当)
- TBSニュースで内閣府への要望書提出が報道(乳児用液体ミルク研究会、助産師関連団体他との連名要望書)
- 乳児用施設の図記号に関するパブリックコメント提出
- メンバー団体JALCが2015年に制作した『災害時の乳児栄養―東日本大震災における支援の経験から』の第2刷を当会から発行
<メンバーの活動>
- 厚労省の液体ミルクに関する会合に当会の本郷寛子と稲葉信子が傍聴参加
- 国際栄養会議に当会の奥起久子、三浦孝子、本郷寛子が参加
- 自民党「乳児用液体ミルクの普及を考える会」に当会の本郷寛子、稲葉信子が参加し、WHO「母乳代用品のマーケティングに関する規準」の重要性について発言
- 神奈川県地区学習会(IBCLC対象)にて当会の多田香苗が「今ここで、できることを考える―国際規準を踏まえ液体ミルクの緊急輸入に対する対応を一例として」講演
母と子の育児支援ネットワーク
2017年(続き)
<当会としての活動>
- 母と子の育児支援ネットワーク設立(8月24日)
<メンバーの活動>
- 授乳室図記号に関する分科会には当会の長谷川万由美が委員として、また本郷寛子、奥起久子、稲葉信子がオブザーバーとして参加
- 『ネオネイタルケア』8月号に当会の奥起久子が「乳児用液体ミルク:その導入と『母乳代用品のマーケティングに関する国際規準』法制化の必要性」執筆
- 日本母乳哺育学会にて、厚労省の近藤卓也氏と本郷寛子が液体ミルクの動向と課題について講演
- 『助産雑誌』10月号に当会の本郷寛子が「男女共同参画社会における子育て:母乳で育てる家族における父親の主体的かかわり」執筆
- 当会の奥起久子が取材を受け、ハピママ【特集:公共の場での授乳問題(11)】「ミルクではなく「母乳」をあげる必要ってある?医学から読み解く母子&社会」掲載
- 朝日新聞に当会の本郷寛子が取材を受け「外での授乳、赤ちゃん目線なら『飲む権利』保障の国も」記事掲載
2018年
<当会としての活動>
- 授乳室に関するアンケート調査実施、授乳室図記号に関する分科会で発表
- ジュリー・スミス博士を招き「経済学者から学ぶ母乳育児」セミナー主催 司会:本郷寛子 通訳:瀬尾智子
- 「災害時の赤ちゃんの栄養」ちらし作成
- 「液体ミルクを使用するお母さま、ご家族の方へ」ちらし作成
- 『災害時の母乳育児相談~援助者のための手引き~』第5版発行
- 日本小児科学会のサイトに当会の情報が掲載
- 朝日新聞のapitalの医療ニュースで当会の「災害時の赤ちゃんの栄養」ちらしが紹介
<メンバーの活動>
- 内閣府・内閣官房会議室にてレジリナイトの勉強会で当会の長谷川万由美、本郷寛子が講演
- 日本テレビ Oha!4 News Live「ニュースおは目線」で、当会の本郷寛子が液体ミルクについて電話取材を受け放映
- 自民党「液体ミルクの普及を考える会」(5月)に、当会の本郷寛子、稲葉信子、奥起久子(JALC)が参加、資料配布
- Academic Babywearing Conference 2018で、当会の本郷寛子が災害時の乳幼児支援について講演
- いわき こみゅーんwith 助産師研修会(福島県いわき市)にて当会の本郷寛子が災害時の乳幼児支援について講演
- 減災と男女共同参画 研修推進センター・IFE学ぼう会共催緊急学習会 「国際基準から見た災害時の乳幼児栄養支援のあり方とは !?」で当会の本郷寛子が講演
- 第12回地域コラボ・島野健康講座(沖縄県立宮古病院)で当会の涌谷桐子が災害時の乳児栄養について一般向けに講演
- 当会メンバー団体BSNが翻訳・発行したWABAの「災害時・緊急時を生き抜くために。準備はOK?」をサイトで公開
- 当会の多田香苗が、議連合同による「栄養シンポジウム:きちんとした栄養をお母さん、子ども達に届けよう!」に参加
2019年
<当会としての活動>
- 日本栄養士会災害支援チーム『災害時における乳幼児の栄養支援の手引き』で当会の資料が紹介
- 当会とJALCの共同声明「災害時の乳幼児栄養支援に関する声明:国際ガイドラインに沿った防災対策を」発表
- 『災害時の母乳育児相談~援助者のための手引き~』第6版発行
- NHK放送大学の「災害看護学・国際看護学(20)」講義で当会の「災害時の赤ちゃんの栄養」の画像使用許諾申請 (2020年4月から6年間(放送予定))
- 宮崎県えびの市役所で実施の乳幼児健診等で市民への周知を目的
とした「災害時の赤ちゃんの栄養」印刷配布許諾 - 認定特定非営利活動法人レスキューストックヤードの会報『あるある』103号、104号の特集記事を監修
- 認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード『避難所運営の知恵袋改訂版』のヒアリングに協力、当会メンバー団体JALCが乳児栄養についてのページを監修
- 香川県の四国新聞「健康ラボ」のコーナーで当会が紹介される
- 成育基本法の関係政令へのパブリックコメ ント
- 内閣府男女共同参画局から災害時の乳児栄養支援に関するヒアリング
<メンバーの活動>
- IFEコアグループ『災害時における乳幼児の栄養〜災害援助スタッフと管理者のための活動の手引き』第3版(2017)をENNの許可を得て当会メンバーのJALCが翻訳・製作(翻訳チーム:瀬尾智子、本郷寛子、引地千里)
- 女性防災ネットワーク・東京主催セミナーで当会の本郷寛子が災害時の母子支援について講演
- 自民党「乳児用液体ミルクの普及を考える会」報告会(2月)に当会の本郷寛子、多田香苗、奥起久子、稲葉信子が参加
- 国際母子栄養改善議員連盟「国際的な栄養改善への取組みの最新状況および2020栄養サミットへ向けて日本に期待すること」に当会の多田香苗が参加
- TICAD7サイドイベント「GGG+@TICAD7:オールジャパンでUHC to SDGsの実現を!」第二部アフリカの栄養改善~東京栄養サミット2020に向けて~に当会の多田香苗が参加
- 「乳児用液体ミルクの普及を考える会」報告会(12月)に当会の本郷寛子、稲葉信子、所恭子(JALC)が参加し、WHOの国際規準の遵守の重要性について発言
- 埼玉県川口地域保健センターにて、川口市母子保健研修会で、当会の奥起久子が「災害時の乳児栄養~支援者が知っておきたい基礎知識」講演
- 鹿児島県立大島病院研修会で、当会の奥起久子が「災害時の乳児栄養~支援者が知っておきたい基礎知識」講演
- 栃木県助産師会研修会で、当会の奥起久子が「災害時の乳児栄養~支援者が知っておきたい基礎知識」講演
- NPO法人子連れスタイル推進協会主催 (内閣府男女共同参画局・東京都総務局総合防災部防災管理課後援 フィンランド大使館協力)母子支援防災シンポジウムで当会の奥起久子が講演(報告が『助産師』11月号に掲載)
- 医学出版看護セミナーで当会の奥起久子が「災害時の乳児栄養〜支援者が知っておきたい基本知識」講演
- 高知市県民ホールにて、 母乳育児支援を学ぶ四国教室in高知で当会の奥起久子が「災害と乳児栄養〜支援者に必要な基本知識」講演
- 愛知県薬剤師会主催あいち・くすりフォーラムにて当会の本郷寛子が「災害時における乳児をもつ女性への支援」講演
- 福島県助産師会研修会(南相馬、郡山)にて当会の本郷寛子が災害時の乳児栄養について講演
- 女性防災ネットワーク・東京主催セミナーで当会の本郷寛子が講演
- 助け合おう避難所の会(東京都東久留米市)で当会の本郷寛子が講演
- 全国若手市議会議員の会(超党派)主催の勉強会で当会の本郷寛子が講演
- JALC主催 災害時の乳児栄養 特別講演会(札幌)で当会の本郷寛子が講演
- 豊島区女性防災講座で当会の本郷寛子が講演・ワークショップ、稲葉信子もアシスタントとして参加
- 「災害と乳児栄養」国際基準研究会・立川市災害ボランティアネット(共催)で当会の本郷寛子が講演
- 埼玉つながる女性の会主催ワールドカフェにて当会の本郷寛子が災害時の乳児栄養について講演
- すみだ女性センターサポーターズ・すみだ女性センター(墨田区総務部人権同和・男女共同参画課)(共催)で当会の本郷寛子が講演
- 立川市総合政策部男女平等参画課主催で当会の奥起久子・本郷寛子が講演・ワークショップ
- 静岡県助産師会主催研修会にて当会本郷寛子が災害時の乳児栄養について講演
- 埼玉県助産師会令和元年度災害対策委員会企画研修にて当会の本郷寛子が講演
- 当会の近藤望が認定特定非営利活動法人レスキューストックヤードの災害時の乳児栄養についての座談会参加
- 当会のメンバー団体JALCが、認定特定非営利活動法人レスキューストックヤードの『避難所運営の知恵袋 改訂版』(2019) の「母乳とミルクについて」監修(当会の本郷寛子がヒアリング協力)
- 当会の近藤望が災害時の乳児栄養について、名古屋、武豊町の研修で講演 (武豊町の講演については中日新聞社に記事掲載)
- 災害時の連携を考える全国フォーラム (主催JVOAD)に、当会の本郷寛子、奥起久子(JALC)、小野田美都江が参加
- 当会の近藤望が防災推進国民大会2019(名古屋)に参加
- 環境・防災EXPO2019(会場:京王プラザホテル)で「災害時の乳児栄養」国際基準研究会出展のブースに、当会の奥起久子、稲葉信子、本郷寛子が参加
- 災害時の赤ちゃんの栄養・ケアについて、当会の本郷寛子がFMラジオ出演し全国9局で放送
- 『クーヨン』3月号(発行:クレヨンハウス)特集 子育てかぞくの防災・減災に、当会の本郷寛子のインタビュー記事)が掲載
- アウトドア流防災ガイドあんどうりす『防災・減災りす便り』に、1月に行われた当会の本郷寛子の災害時の母子支援のセミナーでの講演内容が3回にわたって紹介
- 都政新報の1面「液体ミルクの防災活用 普及促進事業に慎重論」に当会の本郷寛子の講演の内容の一部とコメントが掲載
- 当会の本郷寛子が共同通信社の取材を受けコメントが河北新報に掲載
- 当会の奥起久子が毎日新聞に取材を受け、毎日新聞東京版にコメント掲載
- 当会の本郷寛子及び、構成団体JALC理事の所恭子が共同通信社の取材を受け、コメントが北海道新聞に掲載
- 当会の本郷寛子が共同通信社の取材を受け、コメントが熊本日日新聞に掲載
- 社会保険出版社『乳幼児がいる家庭の災害対策』(監修:あんどうりす)の中で、災害時の赤ちゃんの栄養について、当会の本郷寛子と神奈川県立保健福祉大学大学院の吉田穂波教授が監修
- 讀賣新聞の大手小町で災害時の乳幼児栄養について、当会の奥起久子の話が紹介
- 『助産雑誌』8月号に当会の奥起久子が「災害時の乳幼児の栄養支援:液体ミルク導入に際しての留意事項を含めて」執筆
- 「災害時の赤ちゃんの栄養」「液体ミルクを使用するお母さま、家族の方へ」改訂
- 当会の本郷寛子がアウトドア防災ガイドのあんどうりすさんと漫画「どうする?災害時の赤ちゃんの栄養」(エムラヤスコ)を発行、監修は当会の奥起久子
- NHKから当会の本郷寛子が取材を受け、NHK Lineニュース、災害列島いのちを守る情報サイトに「災害時 赤ちゃんを守れる避難所を」掲載
- 当会の本郷寛子が、内閣府男女共同参画局のヒアリング協力
2020年
<当会としての活動>
- 内閣府男女共同参画局「災害対応力を強化する女性の視点~男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドライン~」へのパブリックコメント
- 「液体ミルクを使用するお母さま、家族の方へ」改訂
- 『災害時の母乳育児相談~援助者のための手引き~』第6版2刷
- 「コップで授乳」ちらし作成
- 内閣府男女共同参画「災害対応力を強化する女性の視点~男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドライン~」の授乳アセスメントシートに当会の資料が配布資料として掲載、お役立ち情報一覧に当会が紹介
- 災害時の乳幼児の栄養・授乳支援 緊急オンライン相談窓口開始
- NHK熊本、熊本朝日放送、熊本日日新聞、西日本新聞で、当会の緊急オンライン相談が紹介
- NHKあさイチの番組内で当会のウエブサイトが紹介、SNSによる支援についても言及
- NHKあさイチのホームページに当会の情報が掲載
- ぼうさいこくたい2020(主催:内閣府・防災推進国民会議・防災推進協議会)にて当会がワークショップを主催し、プレゼン出展
- ぼうさいこくたい2020にて、当会のネットワーク団体のJALCがセッション「国際スタンダードにそった災害時における乳幼児の栄養支援とは」を主催、当会が協力
<メンバーの活動>
- ENN (Emergency Nutrition Network) サイトで、当会のメンバーが作成にかかわったマンガ「どうする?災害時の赤ちゃんの栄養」の多国語版紹介(中国語、英語、スペイン語、アラビア語、インドネシア語)
- 広島県西部保健所 母子保健研修会で、当会の奥起久子が災害時の乳幼児の支援のポイントについて講演
- 茨城県立中央病院にて 第2回いばらき母乳育児支援勉強会で、奥起久子が「災害と乳幼児栄養〜支援のポイント〜」講演
- 防災ふらっとカフェ・江戸川助産師会合同講演会で、奥起久子が「赤ちゃんをみんなで守ろう~どうする?災害時のこどもの栄養!?~」講演
- 国際母子栄養議員連盟主催「東京栄養サミット2020」に向けて各省庁からの報告会に当会の本郷寛子が出席し「母乳代用品のマーケティングに関する国際規準」を遵守することの大切さについて発言(セーブ・ザ・チルドレン作成の議事録に記載)
- NPO法人せたがや子育てネット主催「第5回区民版子ども子育て会議」で当会の本郷寛子が講演・ワークショップ、稲葉信子も参加
- 岐阜県立総合医療センターにて当会の本郷寛子が災害時の乳児栄養について講演
- 高知新聞から当会の奥起久子が取材を受け記事に掲載(1月21日、4月21日)
- 『チャイルドヘルス』5月号に当会の本郷寛子が防災面における乳児栄養について執筆
- 『災害時に備えて:授乳期のママのための情報』(電子ブック:原版作成 Dr. Magdalena Whoolery)を当会の本郷寛子が日本語版作成
- The Australian National University主催のオンラインセミナーで当会の本郷寛子が日本の災害時の乳児栄養の状況について講演
- 当会の本郷寛子が『月刊公明』に「乳児用ミルク商品はWHO規準の遵守が大切」執筆
- 当会の本郷寛子が札幌聖心女学院高等学校の生徒に、環境問題と赤ちゃんの栄養支援についてオンライン授業を行い、北海道新聞、北海道通信、朝日新聞(北海道版)に記事が掲載
- 女性防災ネットワーク・東京主催のオンラインセミナーで、当会の本郷寛子が、災害時の乳児栄養の国際スタンダードと授乳アセスメントシートについて講演(7月1日、7月28日)
- 熊本日日新聞(7月14日)に当会の石井真美が取材を受け、オンライン相談窓口の情報が掲載
- 熊本朝日放送のニュースで、当会の石井真美が災害時の乳児栄養について情報提供
- NHK熊本ニュースで、当会の本郷寛子が取材を受けオンライン相談を紹介
- 西日本新聞(7月17日)に当会の本郷寛子が取材を受けオンライン相談を紹介
- セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン主催「新型コロナウイルスと世界の栄養問題~いのちを救うための取組み~」東京栄養サミットに向けたオンラインイベント(9月4日)に当会の多田香苗、本郷寛子らが参加し質問。
- 妊娠中・子どものいる家庭でのハリケーンへの備え(10月16日米国ヒューストン時間)オンラインセミナーで当会の本郷寛子が講演
- 府中市「我が子を守る防災講座」(10月24日)オンラインセミナーで当会の本郷寛子があんどうりす氏と講演
- 当会の奥起久子がオンライン防災講座(12月5日)で講師「「災害に備える、コロナに備える!小児科医・新生児科医 奥起久子 先生に聞く!迫りくる災害、コロナ禍での赤ちゃんの栄養講座」
2021年
<当会としての活動>
- 3月1日に災害時の赤ちゃんの栄養支援セミナー開催(講師:本郷寛子、グループファシリテーター:朝倉真理子、稲葉信子、大久保三保子、奥起久子、近藤望、多田香苗、西田真奈美、長谷川万由美、引地千里、三木佐知子、涌谷桐子、技術担当:三宮理恵子)(オンライン)
- 奥村奈津美著『子どもの命と未来を守る!「防災」新常識~パパ、ママができる!!水害・地震への備え~』に協力(コップ授乳資料掲載、液体ミルク資料紹介、LINE相談紹介)
- 災害時の授乳(東京都助産師会江戸川地区分会)のYouTube動画作成に協力
- 11月7日 ぼうさいこくたい2021にワークショップを出展 (ファシリテーター:本郷寛子、稲葉信子、近藤望、引地千里、三木佐知子、大坪三保子、萩原有希子、技術担当:三宮理恵子)協力:ラ・レーチェ・リーグ日本(オンライン)
- 12月4日 東京栄養サミットの公式サイドイベント「他国から学ぶ災害時の乳児栄養支援」を共催 その後動画がIFEコアグループのサイトで配信
<メンバーの活動>
- 当会の本郷寛子が、IFE Core Groupのメンバーに
- 当会の本郷寛子が、福岡県助産師会災害対策委員企画研修で「災害時の母と子の支援オンラインセミナー」で講師(1月31日)当会の熊谷賀代、近藤望もグループファシリテーターとして参加(オンライン)
- 当会の多田香苗が「赤ちゃんの命を守るアレルギー講座」(オンライン)(1月30日、2月7日)講師
- セーブ・ザ・チルドレン『栄養の危機』報告書ローンチ&「東京栄養サミット2021」に向けたオンラインイベント(2月24日)に当会の本郷寛子が参加、アンケートで「母乳代用品のマーケティングに関する国際規準」と「災害時の乳児栄養」についての企画を提案
- NHKからの取材に協力(本郷寛子、奥起久子、西田真奈美、佐藤由美子)
- NHKシブ5時、NHKラジオNらじセレクトで紹介(本郷寛子)
- 奥村奈津美著『子どもの命と未来を守る!「防災」新常識~パパ、ママができる!!水害・地震への備え~』に当会の本郷寛子のインタビュー掲載
- 当会の本郷寛子が、環境省森里川海プロジェクトアンバサダーとの勉強会で、母乳育児とSDGsについてプレゼン(オンライン)(3月16日)
- 当会メンバー団体BSN理事の小竹広子弁護士『月刊公明』に「公的支援による母乳バンク拡充こそ重要」掲載(4月号)
- 当会のメンバー団体母乳育児支援ネットワークが、『乳児の健康を守るために
保健医療従事者のための「母乳代用品のマーケティングに関する国際規準」ガイド 第12版』を翻訳・発行 - 当会の本郷寛子がJALC主催学習会で「『母乳代用品のマーケティングに関する国際規準』の知識と実践:保健医療従事者のためのガイド」講演(オンライン)(7月~8月配信)
- 当会の本郷寛子が、TBWA HAKUHODO/FUKKO DESIGN/JVOAD「コロナ禍でもすぐにできる!防災アクションガイド」の「女性の災害への備え」編制作に協力
- 当会の本郷寛子が、Umiのいえ助産塾主催オンラインセミナーで「母乳育児とSDGs」「赤ちゃんを守るための国際的な約束~WHOコード」講演
- 当会の本郷寛子『月刊公明』に「地球的な栄養不良解決に母乳育児支援が急務」掲載(12月号)
- 当会の本郷寛子が、東京栄養サミットの公式サイドイベント「他国から学ぶ災害時の乳児栄養支援」に主催者側として出演
2022年
<当会としての活動>
- ラ・レーチェ・リーグ日本の相談体制の変化に伴い、「災害時の赤ちゃんの栄養」を改訂
- 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)の「被災者支援コーディネーション ガイドライン」の「分野別ガイドライン」(子ども支援、食と栄養の2つ)の参考資料に当会の「災害時の乳幼児栄養の支援情報」が紹介
- JAグループ家の光9月号の別冊付録「家族みんなの防災ノート」の「赤ちゃんの栄養を確保するための備えは?」に協力。「詳しく知りたいときは」にサイトが紹介
- 10月22日 ぼうさいこくたい2022 in 兵庫にワークショップを出展 し、対面で開催(ファシリテーター:本郷寛子、稲葉信子、近藤望、古賀浩子、西垣敏江、各務泰子、谷水美和 発送担当:萩原有希子)
- 一般社団法人災害協働サポート東京(CS-Tokyo)に入会
<メンバーの活動>
- 当会の本郷寛子が講演、および対談・座談会に参加した大田区の災害時医療フォーラムでの講演動画がネット配信(2月1日~)
- 令和3年度 さいたま市南区防災講演会「どうする?赤ちゃんとお母さんを守る安心避難所づくり~国際スタンダートにそった避難所における授乳支援~」(講師 本郷寛子)の動画配信 (3月~)
- 朝日新聞デジタル記事「停電・断水・避難…授乳どうする? 母乳とミルクに分けて解説」に当会の本郷寛子のインタビューをもとにした記事が掲載(7月5日)9月1日の防災の日にツイッターで配信
- JALC北海道エリア主催 I BCLC 研修会で当会の本郷寛子が「『国際規準』の原理と目的を守るとはどういうことか:IBCLCとしての行動規範と業務における臨床能力を念頭に」講演(オンライン)(7月9日)
- 当会の奥起久子の執筆記事「 COVID-19パンデミックと母乳育児-ガイドラインをめぐる考え方を中心にー」が日本新生児成育医学会雑誌 に掲載
- 当会の本郷寛子の執筆記事 「災害に備えた母親への母乳育児への準備教育」がペリネイタルケア 誌に掲載
- IFE Core Group制作、当会の本郷寛子・瀬尾智子・引地千里訳ののインフォグラフィック6種類がENNのサイトに掲載
- 当会の本郷寛子がIFE Core Groupのサブグループで、ウクライナでの原発事故の脅威に備え「原子力発電所事故後3日間の乳幼児への授乳についての指針」 (2022)に作成協力
- 群馬県看護協会主催「国際助産師の日特別講演:母の目線でとらえる母乳育児支援
」で、ラ・レーチェ・リーグ日本から三宮理恵子・本郷寛子が講演。災害時の乳児支援について当会の資料を配布・紹介 (11月5日) - 当会の本郷寛子が、日本助産師会と長崎県助産師会主催の「2022年度九州・沖縄地区研修会 in 長崎」で、災害時の乳幼児栄養支援について講演(11月12日)
- せたがや防災NPOアクション 子ども子育て分科会主催「災害時の母と子の支援」で当会の本郷寛子があんどうりすさんと講演(オンライン)(11月19日)
- 当会の本郷寛子が『公明新聞』の災害時記事に監修として協力
2023年
<当会としての活動>
- 2月13日 Lancet の母乳育児シリーズの記事の説明を兼ねて、乳幼児用調整乳の国内の宣伝の現状について消費者庁と会談(本郷寛子、名西恵子)
- 2月21日 文京区防災課主催「妊産婦、乳児救護所」の関係団体実務担当連絡会(オンライン開催)に、文京区と災害協定を結んだ団体として、当会の稲葉信子、早田茉莉、本郷寛子、長谷川万由美が参加
- 3月13日 日本医療政策機構と面談、厚労省と面談(本郷寛子、名西恵子、稲葉信子)
- 災害協働サポート東京(CS-Tokyo: Collaboration for Disaster Support Tokyo)の総会に会員として参加(本郷寛子)
- 東京都域の災害ボランティアセンターの活動計画の評価委員に就任、要配慮者の当事者団体から第3期アクションプラン策定委員会に出席(本郷寛子)7月から毎月
- NHKから、災害時のコップ授乳について当会に照会があり、本郷寛子と奥起久子が取材をうけ 「#NHK防災これだけは」に当会への取材に基づく「ミルクをあげるときは使い捨て容器で」が掲載
- IFEコアグループOperationnal Guidance on Infant Feeding in Emergencies (OG-IFE) version 3の日本語版(災害時における乳幼児の栄養:災害救援スタッフと管理者のための活動の手引き)を増刷
- 9月18日 ぼうさいこくたい2023 in 横浜にワークショップを出展 し、対面で開催(ファシリテーター:本郷寛子、稲葉信子、近藤望、三木佐知子)
- ウーマンシフト主催の勉強会「乳児の防災」に講師派遣(本郷寛子、稲葉信子)
- IFE Core Group 著/母と子の育児支援ネットワーク訳. 災害時の乳幼児栄養:メディア用情報. (2023年)(翻訳協力:本郷寛子、引地千里、瀬尾智子、三宮理恵子、石井真美)ENNのメディアガイドのサイトからもダウンロードできるように。
<メンバーの活動>
- 1月18日、当会の本郷寛子が、世田谷区の利用者支援事業ひろば型基本事業実施者向け研修「乳幼児と保護者のための避難所づくりと授乳支援について:赤ちゃんを持つママへの授乳支援」講演(コーディネート:NPO法人せたがや子育てネット)
- 2月19日、JALC主催IBCLCのためのAnnual Breastfeeding Conference (ABC)にて、当会の名西恵子と本郷寛子が「国際規準」について講演
- 3月4日、当会の中村和恵が岡山県助産師会主催の医療者向き研修で「新型コロナウイルス感染症と母乳育児」講演
- 当会の渡邊和香が、大阪市の休眠預金活用事業 女性のエンパワメントで高める地域の防災力リーダー養成事業プログラム「地域エコシステムにつなげる地域防災女性ファシリテーター養成事業」の評価委員に就任
- 6月18日、当会の名西恵子が第70回日本小児保健協会学術集会で「国際規準」について口演
- Save the Children のInfant and Young Child Feeding in Emergencies (IYCF-E) Curriculum for Programme Managers, Version 2. が完成(当会の本郷寛子が2021年にレビューに協力)
- 8月の世界母乳育児週間に当会メンバー団体のBSNが翻訳 WABA著/母乳育児支援ネットワーク(多田香苗・瀬尾智子・入道聡子・引地千里・本郷寛子・柳澤美香)訳. 働きながら母乳育児を続けられる社会へ(母乳育児支援ネットワーク作成 付録「日本における関連法制・指針」(長谷川万由美)(2023年)
- 8月22日 茨城県看護協会の新人助産師研修会で、当会のメンバー団体LLL日本から本郷寛子・稲葉信子が母親支援のためのコミュニケーションスキル講演
- 9月1日 当会の奥起久子へのインタビューをもとにした記事「ストレスで母乳が止まる」は誤解だった!大災害が発生した時に本当に必要な母乳育児支援とは?」
が@Dimeに掲載 - 9月10日、当会の名西恵子が、第32回日本外来小児科学会年次集会で「乳幼児の栄養とマーケティング」口演
- 当会メンバー団体LLL日本が「『母乳はたいへん』って本当?ー辛さの背景は変えられるー」公開し、プレスリリース
- 当会メンバー団体JALCが、ぼうさいこくたいでプレゼンテーション。ブースで各種災害関連資料を配布
- 11月1日、当会の名西恵子が、第82回日本公衆衛生学会総会で、「人工乳のデジタルマーケティングと母乳不足感との関連 」について演題発表
- 当会の名西恵子が『月刊公明』(2024年1月号)に 「母子守る国際法制化が急務-「母乳代用品のマーケティングに関する国際規準」の遵守を」執筆
2024年
<当会としての活動>
- 能登半島地震を受け、LINE相談窓口のリーフレットを改訂
- あんどうりすさんがNHKニュース7で、当会のLINE相談窓口のQRコードを紹介(1月8日)
- 被災地に当会のチラシのデータを助産師会やNPO団体などを通じて配布。内閣府男女共同参画局の職員を通し1.5次避難所に掲示
- 石川県公式X(旧ツイッター)が当会のリーフレットのリンクを紹介
- まいどなニュースにより取材を受け、当会のリーフレットが紹介される
<メンバーの活動>
- 議員向けのオンライン勉強会「災害時の乳幼児支援」で、当会の本郷寛子があんどうりすさんと講師(1月30日)