私たちは、ふだんも災害時も、すべての女性が十分な情報と温かい支援を受ける権利があると考え …… 続きを読む
災害時の乳幼児栄養の支援情報をまとめました。改変しない限り自由にお使いください。
■直接お母さんや家族に配ることができる資 2023年3月一部改訂料■
- 災害時の⾚ちゃんの栄養∼「疲れた」なんて⾔えなくて頑張っているお⺟さんに∼ 両面チラシ(2023年3月改訂)
(母と子の育児支援ネットワーク 災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会作成)
https://i-hahatoko.net/?p=745 (html)
片面:乳児用ミルクをあげているお母さんへ、
片面:母乳をあげているお母さんへ
災害時に母乳やミルクについて無料で相談できる二次元コードつき
カラー、背景白、モノクロがあります。自由にダウンロードして配布できます。用途に応じてお使いください。印刷して利用するときは、改変せず、両面とも印刷して配布してください。
災害時の赤ちゃんの栄養カラー
災害時の赤ちゃんの栄養白背景
災害時の赤ちゃんの栄養モノクロ - 液体ミルクを使用するお母さま、ご家族の方へ リーフレット (2020年1月改訂)
(母と子の育児支援ネットワーク 災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会作成)(PDF)液体ミルクを使用するお母さま、ご家族に対し、注意点をわかりやすく示したリーフレット。
日本小児科学会のサイトや日本栄養士会の「災害時における乳幼児の栄養支援の手引き」でも紹介されています。 - コップで授乳 (2020年4月作成 2023年3月一部改訂)
(母と子の育児支援ネットワーク 災害時の母と子の育児支援共同特別委員会作成)
コップで授乳印刷用 コップで授乳印刷用モノクロ
生まれてまもない赤ちゃんも含め月齢に関係なく、哺乳びんをつかわずにしぼった母乳や乳児用ミルクを飲むことができます。その方法を知りたいお母さん・ご家族へ。自由にダウンロードして配布できます。 - 液体ミルクを使用するお母さまご家族の方へ コップで授乳
「液体ミルクを使用するお母さま、ご家族の方へ」と「コップで授乳」の2つのリーフレットを1つにまとめたもの - ◆ 災害時によくいわれる誤解◆「ストレスで母乳が出なくなる」って本当?
(NPO法人ラ・レーチェ・リーグ(LLL)日本作成)「ストレスで母乳が出なくなる」という話を聞いて不安を持っているお母さんが安心できる資料。相談窓口の二次元コードつき。(PDF)
(英語・スぺイン語・アラビア語バージョンもLLLサイトにあります)https://llljapan.org/hisai_support/ - 災害時の乳児栄養オンライン相談~赤ちゃんのママはLINEで相談~
- 災害時の心配~よく聞かれる質問FAQ)
(「災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会」作成) - 多言語の情報 https://www.llli.org/breastfeeding-info/infant-feeding-emergencies-multilingual/
■支援者が読んでおくとよい資料■
- 「災害時の母乳育児相談~援助者のための手引き~」第6版 600円(88ページ)
発行:母と子の育児支援ネットワーク 災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会
災害時の限られた条件の中で、親の不安を軽減し、赤ちゃんを守るために、支援者が知っておきたいこと
購入は以下の3団体のどのサイトからも注文できますNPO法人ラ・レーチェ・リーグ日本の注文サイトhttps://store.llljapan.org/products/detail/71
NPO法人日本ラクテーション・コンサルタント協会の注文サイト
https://www.jalc-shop.com/shopbrand/ct15/母乳育児支援ネットワークの注文サイト
https://bonyuikuji.net/?page_id=26 - 「災害時における乳幼児の栄養~災害救援スタッフと管理者のための活動の手引き」第3版」
日本語訳は https://jalc-net.jp/dl/OpsG_Japanese_Screen.pdf (NPO法人日本ラクテーション・コンサルタント協会(JALC)訳 2019年発行)
(原題: Infant and Young Child Feeding in Emergencies: Operational Guidance for Emergency Relief Staff and Programme Managers version 3.0, 2017)
国連児童基金(UNICEF)、世界保健機構(WHO)、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国際連合世界食糧計画(WFP)などの国連機関と緊急救援活動に取り組む NGOや専門家による国際連携で作成されたもの。『人道憲章と人道対応に関する最低基準』(スフィア基準)および『人道行動における子どもの保護の最低基準』においても、災害時の乳幼児栄養に関してはこの国際ガイドラインに従うようにという記述がある。WHO「母乳代用品のマーケティングに関する国際規準」(WHOコード)と世界保健総会決議を遵守した方針を策定するように書かれている。
WHO「母乳代用品のマーケティングに関する国際規準」(WHOコード)とは? - NPO法人日本ラクテーション・コンサルタント協会(JALC)作成の「災害時の乳幼児栄養・母乳育児支援情報」をまとめたサイトはこちら
https://jalc-net.jp/hisai/hisai_support.html
先進国における災害時の乳児栄養(論文)日本語訳
カップを使った授乳方法 など - 「~平時から備えたい~ 災害時の「乳幼児の栄養と授乳」情報シート集」 400円(39ページ)
発行:ラ・レーチェ・リーグ日本
災害時に赤ちゃんの栄養を確保するために大切なことは? お母さん、家族、そして支援する人たちは何をすればいいでしょうか? 平時からすべての人が知っておきたいポイントをまとめた情報シート集。
購入は https://store.llljapan.org/products/detail/21
■声明・説明資料■
- 災害時の乳幼児栄養救援活動と授乳のあり方(資料作成:本郷寛子・母と子の育児支援ネットワーク、協力:三宮理恵子)災害時の乳幼児栄養救援活動の国際ガイドラインが求めているポイント、栄養法別の支援のポイント、よくある質問、「母乳代用品のマーケティングに関する国際規準」(WHOコード)の主な条項の要約をまとめました。
災害時の乳幼児栄養救援活動と授乳のあり方A3 (PDF)
災害時の乳幼児栄養救援活動と授乳のあり方A4 (PDF)
「母乳代用品のマーケティングに関する国際規準」(WHOコード) - 共同声明「災害時の乳幼児栄養支援に関する声明:国際ガイドラインに沿った防災対策を」(2019年3月11日)(NPO法人日本ラクテーション・コンサルタント協会・母と子の育児支援ネットワーク)
- 母乳育児支援の重要性~平常時と災害時の両面から考える (2019年8月30日)
※「災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会」は、「母と子の育児支援ネットワーク」の一部門という位置づけです。