日本ユニセフより 東日本大震災緊急募金 第33報 赤ちゃんの栄養相談ホットラインを開設
日本ユニセフ協会が、災害弱者である被災地のお母さんと赤ちゃんを応援するため、
母乳育児を含む乳児栄養の相談を受け付ける無料ホットラインを設置しました。
また、乳児栄養に関する適切な情報を広め、被災地でのお母さんと赤ちゃんに優しい
環境づくりに役立ててもらうため、ポスターとパンフレットも作成いたしました。
詳しくは以下のサイトへ
(ポスター、チラシ、共同声明、指針がダウンロードできます)
【赤ちゃんの栄養ホットライン】
乳児の栄養/母乳育児・粉ミルクについてのご相談はこちらへ
ユニセフ後援 赤ちゃん無料ダイアル 0120-888-105(やっぱり、ハハとコ)←注)現在は使用されておりません2018/2/6
10時~22時(日曜・祝日を除く)5月31日まで
これはユニセフ東京事務所、母乳育児団体連絡協議会(日本母乳哺育学会一般社団法人、一般社団法人日本母乳の会、
NPO法人日本ラクテーション・コンサルタント協会)、災害時の母と子の育児支援共同特別委員会
実現しました。
無料ホットライン0120-888-105(やっぱりハハとコ)では上記協力団体のひとつである
ラ・レーチェ・リーグ日本のリーダーたちが対応します。
【注】無料ホットラインのほうは、お母さん専用です。
また日本母乳の会でも相談ダイアル(こちらは通話料負担)を設けています。
「みんなで子育てポスター」と「お母さんと赤ちゃんのふれあいブック」は
被災地でこれから順次配布予定ですが、日本ユニセフ協会のホームページから
ダウンロード・印刷してご使用いただくことも可能です。
お母さんと赤ちゃんに優しい環境づくりに是非お役立てください。
ご注意*記事中の無料ホットラインは現在は使用できません 2018年2月6日追記