毎日新聞(4月2日東京朝刊)に掲載
【大規模災害:乳児の栄養どう確保】
当会の奥起久子が毎日新聞に取材を受け、コメントが、2019年4月2日の毎日新聞東京版に掲載されました。
2019年4月2日毎日新聞東京版より引用
2011年の東日本大震災や16年の熊本地震のような大規模災害時、乳児の栄養をどう確保するかが課題になっている。災害弱者の赤ちゃんをどう守るのか。
厚生労働省の調査(15年)によると、生後3カ月の乳児の半数以上が母乳だけで育っている。母親が一緒なら、乳児がほしがる時に、母乳をできる限り飲ませるとよい。母乳はストレスで止まることがあるといわれるが、新生児科専門医の奥起久子医師は「誤解を招く情報で、お母さんを不安にさせるのはよくない」と心配する。母乳は2種類のホルモンが「作る」「出す」をコントロールしている。作るホルモンはストレスに強いので、安心して授乳できる環境が重要だとアドバイスする
(続きは「毎日新聞」のサイトで)(2019年4月3日確認)
以下のURLも紹介されました。
母乳育児支援連絡協議会(写真提供)の指針