毎日新聞「液体ミルク　取扱い丁寧に」掲載

当会の本郷寛子が取材を受け、8月30日の朝刊「くらしナビ」に掲載されました。現在の状況、海外での使われ方（フィンランドでは8割が液体ミルクだが、英国、ドイツ、フランスでは1割に満たないこと、オーストラリアでは市販されておらず病院だけで扱っていること）、取扱い上の注意点が丁寧に説明されており、最後にコメントとして、以下が紹介されました。
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乳児栄養の専門家で、東大客員研究員の本郷寛子さん（国際保健学）は「日本は、乳児栄養についての正確な情報が不足していると感じる」と心配し、「母親と赤ちゃんの健康への影響を考え、必要な場合のみ注意深く使って欲しい」と訴える。
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