松本内閣府特命担当大臣(防災)に要望書を提出しました
2017年3月29日(水)松本内閣府特命担当大臣(防災)に、日本看護協会、乳児用液体ミルク研究会など他団体と共同で要望書を提出しましたのでお知らせいたします。
この要望書は、災害に備えて乳児用液体ミルクを導入するにあたり、平常時も災害時も十分に情報を提供された上で本人が納得した乳児栄養の選択ができるための法制整備と、災害時に乳児用液体ミルクを必要とする人が安心して十分量を使用できる体制の構築が並行して行われることが必須と考え要望するものです。
公益社団法人 日本看護協会、公益社団法人 日本助産師会、公益社団法人 全国助産師教育協議会、一般社団法人 日本助産学会、一般財団法人 日本助産評価機構、一般社団法人 日本母乳哺育学会、一般社団法人 乳児用液体ミルク研究会、災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会(NPO法人日本ラクテーション・コンサルタント協会、NPO法人ラ・レーチェ・リーグ日本、母乳育児支援ネットワーク)からの共同要望として提出しました。
提出した要望書はこちらから→ 乳児用液体ミルク導入にあたり、 災害時の安全で適正な使用を担保するルール作りと 母乳育児の保護・支援の推進に対する要望書