当会代表が宮崎放送に出演しコメント(3/15/2024)
当会の代表の本郷寛子が宮崎放送に出演しコメントしました。
「ストレスで母乳が一時的に出にくくなるように感じる人はいるが、作られていないわけではない」
ストレスや環境の変化で母乳が出なくなるのでは心配する人もいるが
安心して授乳を続けられるための環境を整えることが重要であること。
すべての自治体が必要分のミルクを確保するのは不可能に近い。
現在ミルクを使っている人は水も含めて各自でできれば1週間、最低3日分の自宅備蓄を。
自治体はまずは母乳を続けられるように支援し、ミルクを使っている人には安全に衛生的に調乳できるスペースを作ること。
ふだんから医師や助産師、専門家などと連携し、災害時、個別の支援ができるようにすることが重要。
などを話しました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mrt/1057224